2012年 デジタルマーケティングにおける360VIEWや動画の効果とメリットについて

2012年頃のAdobeデジタルマーケティングの調査報告書に掲載された統計情報における弊社サービスの有効性や将来性に言及した記事を書きました。以下一部抜粋です。

 

360°VIEWを軸にしてお客様の営業活動を包括的にサポートします

ホームページ、電子カタログ、モバイルサイト、通販サイト、ソーシャルネットワークサイト、ブログなど、インターネットからピンポイントで情報を得ることがあたり前の時代です。 その情報をより詳細に、正確に、そして分かりやすく提供するIT技術は日々進化し、発展しています。 そのような時代において、フォトスタジオISでは360°VIEWという固有のIT技術を軸に、ウェブサイト制作(SEO対策込み)、商品撮影、カタログ制作、商品映像撮影を行っております。

2012年5月、アドビ社の「Adobe 2012 Ditital Marketing Optimization Survey」という調査報告書が公開されました(参照先はこちら ※英語です。詳細レポートはメールアドレス等の入力が必要です)。

2011年ではFlash機能を主流とするリッチメディアのコンテンツやサイトが多くありました。 しかし、Android4.1以降ではFlash非対応になり、Flashを使ったサイトをモバイルから見ることが難しくなってきました。
また、Youtubeのチャンネルを使ったコンテンツが増加するなど、ビデオ(動画)のニーズが2012年は高まっています。 Adobeの調査報告書においてもビデオのニーズが高まってきていることが伺えます。

Adobe 2012 Dig­i­tal Mar­ket­ing Opti­miza­tion Sur­vey の注目するリッチメディア機能の調査結果
Adobe 2012 Dig­i­tal Mar­ket­ing Opti­miza­tion Sur­vey の注目するリッチメディア機能の調査結果

ビデオ(動画)が2012年で注目するリッチメディア機能の中No.1になっています。 商品の細部や使用感を映像で伝えることで、消費者の購入意欲を高めることに効果を発揮しているようです。 また、360°回転画像(360°VIEW)も期待される機能に入っています。 ジュエリーは小さいけれど繊細な加工や美しい輝きが特徴なので、360°VIEWは商品の形状がよくわかる優れた機能です。モバイルにおいては通信制限があるため、動画よりも360°VIEWコンテンツはデータ量も少なく、且つ綺麗にみせられます。立体的にみせ、拡大してみせることもできる優れたコンテンツです。

ジュエリーの商品動画(映像)や360°回転画像は有名なジュエリーブランドでも導入されています。 では導入コストはどのくらいでしょうか? 有名ブランドであれば品質が高ければ多少高めのコストでも導入できるでしょう。 しかし、小売店やネットショップではそうはいきません。 高品質で低価格な注目の高いリッチメディア機能は簡単には存在しません。

ジュエリー映像の品質と価格グラフ
ジュエリー映像の品質と価格グラフ

しかしながら上記のイメージ図で示したように、フォトスタジオISで撮影、制作したジュエリー動画(映像)や360°回転画像コンテンツ(360°VIEWシングル・マルチ)は、これまでにない美しさを表現し、且つリーズナブルな価格です。 ウェブサイト、Facebook等ソーシャルメディア、店頭ディスプレイ、プロモーションビデオ、テレビCM等にご利用いただける上、お客様の使用用途に応じてカスタマイズしたり、機能を拡張したり、ニーズに沿ったサポートをいたします。