ブライダルコースの写真を美しくする5つの特徴

特別なブライダルリングの「美しさ」を表現するために、現時点における我々の撮影技術、画像修正技術を最大限投入して高品質の写真・動画をご提供します。

「美しさ」を伝える以下の5つの主な特徴について解説します。

  1. 地金の質感・立体感
  2. ダイヤモンドの透明感、カット感
  3. 細かい部分までよく見える写真サイズ(高い解像度)
  4. 個々のデザインに意識が向く全体の一体感と統一感
  5. ダイヤモンドの輝き・煌き

指輪の質感、立体感を伝える

マリッジリング2本を立てた写真。K18PGとプラチナの2色が美しい。
スターダスト処理が施されたマリッジリングの平置きペア写真

様々なデザインにグロスやマットなどの表面処理が加わり、地金の表情が決まります。

地金に映り込む光のグラデーション、強い照り、反射を最適化することで質感を表現します。表面処理とデザインが変われば光のグラデーションの量や範囲も大きく変わります。全ての写真で地金の質感が伝わるライティングを探し、撮影しています。

デザインは、多焦点合成によって詳細部分まで見せることができます。具体的には単品撮影では、中石から腕まで徐々に焦点を変えて8~10枚程度撮影した写真を合成して1枚にしています。リングが複数ある場合は、手前のリングから奥のリングまで20枚以上合成し、1枚の写真にすることもあります。

>多焦点合成について


ダイヤの透明感・カット感を伝える

ダイヤモンドの中に奥行を感じられ、且つシャドウ(暗い色)とハイライト(明るい色)がバランスよくミックスされたときに透明感を感じることができると我々は考えます。

カットはダイヤモンドの持つ素質なので、正面はキューピットがよくわかる角度で撮影します。

鏡面仕上げの地金は360度全方向から周りを写す鏡のような存在なので、全体を考慮しなければなりませんが、ダイヤモンドは、ダイヤモンドが向く方向によって明るさのバランスが変わります。
正面の場合、ほぼカメラ側の領域でダイヤモンドの明るさ・明暗は決定されます。側面では、後方からの光の透過と側面の光によって明るさ・明暗が決まります。

ダイヤモンドの向く方向によって明暗を最適化し、実際のカットに従って画像修正でバランスを整えることで透明感とカット感を表現しています。

ダイヤモンドのカット感・透明感を伝えられる写真

高い解像度の必要性

高い解像度の画像が必要の訳はスマホでもフルハイビジョン並みの解像度を有しているから

解像度はあまり耳慣れた言葉ではありませんが、スマートフォンの画面の高解像度化により、昨今では重要なキーワードになっています。
ざっくり言うと「高い解像度の写真」=「情報の詰まった大きい写真」ということです。

フルハイビジョン画質のデスクトップモニターと、スマートフォンのディスプレイの大きさは異なりますが、色を表現する色数(ピクセル数)は同じです。
スマートフォンの画面は小さく見えても、実はデスクトップモニターと同等の情報量が無いと綺麗にはっきり見えないことがわかります。

ブライダルコースでは商品写真の横幅は1000px以上あり、1000pxの写真であれば、印刷しても約8.5㎝(300dpiの解像度)の大きさでご使用になれます。

以下の平置きしたエンゲージリングはブライダルコースの基本的なサイズ(1000px以上)の写真です。センターダイヤからメレダイヤまではっきり見えます。

ブライダルコースの写真サイズを実感してもらう写真。幅1200px以上の写真サイズ。

デザインに意識が向く一体感・統一感

同じ向き、同じ大きさの商品写真が並べられれば、違いがある部分が強調され、結果として個々のデザインの違いに意識が向きます。

弊社では可能な限り撮影をシステム化して行います。システムは繰り返しの反復作業に有利な特性があり、撮影時間の短縮(費用の抑制)にも寄与します。
また、距離、角度、明るさ等を数値で管理するので再現性が高く、何度でも同様の構成と品質で写真や動画を撮影できます。

システム化は全体の一体感のみならず、品質を維持し、さらなる高みに発展させることができます。


ダイヤモンドの輝き・煌き

七色の眩い輝きはブライダルのイメージそのものです。
連続する光の移り変わりを表現できる動画は写真よりダイヤモンドの輝きを伝えやすいです。

ジュエリーの動画撮影は実は非常に難しいです。撮影対象が小さいのと、反射物であることが難易度を上げています。具体的には、小さいと振動の影響を受けやすく、0.1㎜の上下の振動があると動画ではガタガタ動いているように見えます。
ジュエリーの動画では滑らかな動きがとても重要です。

ブライダルコースの動画撮影では30秒動画の費用としては国内最安値の部類です。ダイヤが輝いている写真1枚に費用をかけて撮影するより、動画で示したほうが遥かに費用対効果は高いです。ウェブサイトの滞在時間を延ばすことにも寄与します。

この大きさの動画はインスタグラムの大きさに近いので、インスタグラム向けに正方形に加工することもできます。

品質の高い動画を使用する6つのメリットを、下記リンク先のページ中ほどでスライダーにまとめています。

>動画の6つのメリットについて


追加できる付随サービス

カメラアングル、写真サイズ等の構成変更

基本5カットの構成とは異なる構成での撮影、商品サイズの大小への変更、Tiff等のファイル形式の変更など対応することもできます。
変更の量によっては撮影費用が変わる可能性があります。お気軽にお問い合わせください。

地金の多色展開

1型1色制作するだけで地金は多色展開できます。製作費の削減、撮影費の削減、貸出リスクの抑制に寄与します。
色味はお客様のご要望に沿うため、事前にサンプル色をいただき、その色に近づけて合わせます(全く同一にはなりません)。

  • 有色から無色への展開、又は有色から有色への展開(500円/カット)
    K18イエローゴールド(有色)からホワイトゴールド(有色から無色)やピンクゴールド(有色から有色)に画像処理で変更することができます。
ブライダルコースのレタッチ K18YGからK18PGやK18WG(PT)への色変換
  • 無色から有色への展開(600~1,000円/カット)
    プラチナ色(無色)からゴールド色(有色)のような展開も可能ですが、上記の有色から無色の変換の費用より高くなります。
ブライダルコースのレタッチ K18WG(PT)からK18YGやK18PGへの色変換

白色背景以外への合成処理

白色単色背景でない場合も対応できます。合わせる背景によっては費用がかかる場合がございます。
背景を変更希望される場合、事前にご希望の背景色を伝達していただく必要がございます。色がある場合や、明るさが暗い(黒色)の場合は、貴金属の映り込みやダイヤモンドのバランスが大きく変わります。撮影後に変更を希望されると、撮影した写真では違和感が出る場合がありますので、事前にお伝えください。

切り抜いたエンゲージリングの背景に花と葉を合成する

上図では、エンゲージリングを水平反転し回転させたものと背景を合成しました。
商品の印象が変わるイメージ写真を合成で作ることができます。
お気軽にお問い合わせください。

地金にあるキズ等の修正処理

撮影対象の商品の中に、大きなキズが入っていたり、多少ゆがんだりしている商品が多少あります。また、表面のメッキ処理でシミのような跡が肉眼では見えなくても写真では見える場合があります。そのような場合も有料とはなりますが、修正をすることができます。費用は100円からで修正する量や数で変わります。


ブライダル単品写真コースのイメージ

単品撮影

指輪をしっかり見てもらうために、背景は白で統一し、基本となる5カットを提案しています。全ての指輪はデザインが異なるので、その指輪の特徴がわかる写真をお選びいただけます。

基本を除くアングルもご要望に応じて撮影できます。

複数・イメージ撮影

結婚指輪のペア、セットリング、そしてイメージなどの写真と動画サンプルです。複数の指輪で表現する美しさをご覧ください。

複数の指輪を撮影する基本的な構成はありません。ご要望に沿って撮影します。

エンゲージリングとハーフエタニティリングを重ねたイメージ写真